光と風と猫。

静かに暮すことを目指します、ブログ名は中島敦の小説から。X(旧Twitter)もやっています。

音楽

作詞家・安井かずみ氏死去から30年。

作詞家の安井かずみさんが亡くなってから30年たちました。客観的にみるなら長かったですね。あまり時間には頓着しないほうで人生100年と強弁されてもピンとこないですね。1994年といってもついこのあいだのことのようです。この年の夏は猛暑だったので記憶に…

バッハの『マタイ受難曲』を聴く。

snowlog.site 毎年この日はバッハの『マタイ受難曲』を聴くことにしています。リヒター版で聞いています。三時間くらいある曲なので、帰ってから寝るまで聴いています。 毎回聴いても飽きない名曲です。神々しくて素晴らしい曲ですね。

ロビー・ロバートソン氏死去、「ザ・バンド」ギタリスト。

news.yahoo.co.jp いや驚きました。坂本龍一の死去にも山下達郎のラジオでのスピーチにも驚かなかったのですがロビー・ロバートソンが亡くなったのには驚きました。 ザ・バンドは一回解散して再結成しています。それから初来日したのは1983年でした。今年で4…

再掲、大晦日といえば『第九』

snowlog.site まあ例年そうなのですが落語の「芝浜」聴いてから『第九』を聴くことにしています。 今年が終わるなという気がしています。大晦日に限りませんが。

再掲、バッハの『マタイ受難曲』を聴く。

snowlog.site リヒター版で聴いていますな。NHK教育(当時)で放送したのの録画もときどき聴いています。クリスマスにはこの曲聴くようにしています。 皆様はどのようなクリスマスをお過ごしでしょうか?

再掲。ヘンデルのオラトリオ『メサイア』を聴く。

snowlog.site 今日はクリスマスイブで土曜日でのんびりと音楽を聴きたいものです。

音楽評論家の松村雄策氏亡くなる。

rockinon.com 音楽評論家の松村雄策氏が亡くなった。 まだ70代だった。脳梗塞とがんを患っていたそうだ。 松村氏の評論を読んだことがあまりない。小説は『苺畑の午前五時』という小説を90年代に読んだ。 筑摩書房刊だったと記憶する。作詞家の松本隆氏の『…

オリンピック開会式の演出に「コーネリアス」小山田圭吾、蒸し返される過去の「いじめ自慢」。

news.yahoo.co.jp ロックにはあまり詳しくないのですが小山田圭吾氏は平成初期に人気のあったバンド、フリッパーズ・ギターのメンバーでした。もう一人のメンバーの小沢健二氏のことは私は好きですね。 ということで小山田氏は1996年に音楽雑誌で中学時代の…

年末と言えばやっぱり『第九』。

大みそかといえば「芝浜」ですが「第九」もそうですね。 昨年投稿した記事。 www.snowlog.net 令和になって初めての「第九」ですが平和を祈っての演奏会なのですが戦後すーっと大みそかに演奏されています。 ベートーベンの代表作みたいな作品ですが私は異色…

大晦日と言えば『第九』

大みそかと言えばNHKのベートーベンの『第九』でしょう。もともとはドイツの楽団が大みそかに演奏していたそうです。 それから今年で100年現在、時刻は20時12分ですが、Eテレで演奏始まっています。交響曲なのになぜか合唱付きになっています。 …

バッハの『マタイ受難曲』を聴く。

もう三連休も終わり、今日はクリスマスです。 クリスマスといえばバッハの『マタイ受難曲』でしょう。 ヨハン・セバスチャン・バッハは ドイツ生まれの作曲家で、バロック音楽では イギリスのゲオルグ・フリードリヒ・ヘンデルと 双璧といわれています。 ヘ…

ヘンデルのオラトリオ『メサイア』を聴く。

もう三連休も終わり、今日はクリスマスイブです。 クリスマスイブといえばヘンデルの『メサイア』でしょう。 まあ勝手にそう思っています。 アメリカでもなぜかイブは『メサイア』が演奏されるようです。 特にクリスマスイブに合わせた曲ではないのですが。 …

CDの時代じゃないんだな。

うちにレコードとCD合わせて一万枚くらいあるけど もうCD売ってるお店ってほとんどないのね。 アメリカで数年まえからCD文化は退潮して オンデマンドや動画投稿サイトでの視聴が主流となっている。 日本人は集める癖があるので日本ではCDやDVDは …