福知山線脱線事故から13年。
13年も経ったか、まだ13年か、
どっちでしょうね。
この事故は労働環境が起こしたとされますが、
構造は徐々に変わりつつあるようです。
労働環境もよくなっているのか。
国鉄時代は東日本の職員の対応はよくなかった。
労働環境が職員の態度に反映されていたのか、
子供でもひどいなあとおもう態度でした。
民営化して30年以上になった最近はよくなってると感じます。
この「軌道」は事故の遺族とJRの人の両方からみたJRが描かれています。
なんか昨今の役人の無謬主義みたいなものが当時のJRにもあったと
わかります。