リーマンショックから10年というのも平凡ですが、
京都舞鶴女子高校生殺害事件から10年のようです。
結局、未解決の事件となっています。
深夜に被害者が街灯を見に行くというのも謎なのですが、
犯人とされて逮捕起訴された人は地裁で有罪、高裁で無罪
最高裁も高裁の判決支持で無罪確定となりました。
真相はわからないままです。
被害者の冥福をひたすら祈りたい。
さらに30年前の未解決事件が名古屋市の妊婦殺害事件。
この事件もいまだに謎の多い事件ですが2003年に時効となりました。
白昼に妊娠中の女性が絞殺されて腹部を裂かれて胎児が
取り出してあったという異様な事件でした。
しかも被害者のおなかの中には電話の子機とキーホルダーが
詰められていた。これらは何かの暗示なのだろうかと。
生きてる被害者に最後にあった人は、知り合いの女性で
マンションの階下まで見送りにきたときは施錠はしていなかったと。
怪しい男がマンション付近で目撃されている。
今なら防犯カメラからすぐに犯人が逮捕されそうですが。
犯人が先に侵入していて、そこに被害者が帰ってきて
という状況が考えられますが、財布がなくなっているので
財布を物色している間に被害者が帰ってきたのか。
財布は持ち歩きそうですが、そうなると犯人が侵入していた
ことは不自然になります。
本当に謎の多い事件です。