日本大学アメフト部の試合が次々と中止となっています。
明治、法政、立教(以上関東学生アメフト連盟TOP8の大学)、
東大、桜美林大学(関東学生アメフト連盟BIG8の大学)、
成蹊大学(2部リーグの大学)からお断りされました。
選手の悪質タックルは危険で最悪命の危険もあったかもしれません。
こうなると傷害事件となり、指導者の指示なら、指導者は傷害を
教唆したととられます。
刑事事件に発展することもないとはいえません。
慶應義塾や早稲田や日体大の対応はまだわかりませんが、
関東の大学のアメフト部から総スカンをくう可能性もあります。
周囲のサウジアラビアやUAEやリビアやエジプトやから国交を断行された
カタールみたいなもので、日本大学アメフト部はやっていけるのか?
日本大学以外の大学でも大学のアメフトは怖いと高校生から進学を断られた
事例もあるようです。
試合中に故意に怪我をさせられたらたまりませんから。
日本大学の今後の対応が重要です。最初の対応はまずかったとおもいます。