光と風と猫。

静かに暮すことを目指します、ブログ名は中島敦の小説から。X(旧Twitter)もやっています。

会談やりたいなあ。

北朝鮮の委員長と韓国大統領は米朝会談やりたさそうである。

トランプ氏もやりたいようである、が、やらなくとも別にいいという

態度でもある。金委員長に合わせているのであろう。

あえて無視よりあえて乗っているのだ。

北朝鮮は上手いこと体制保障と金が入ればいい。

韓国はあっちにいったりこっちにいったりでブローカーみたいだが、南北統一を

したいのだろう。

アメリカは上手くいったらそれはそれでいい。

共通してるのは三人のトップが国よりも「俺がやりたいのだ」ということだ。

そこにさらに乗るのが中国とロシアだ。

中国は影響力の拡大とアメリカへのけん制である、ロシアは何もしないでいそうだが

欧米から制裁受けいるので、何かにつけて金欲しいねということだろう。

中露のトップも自分がやりたいのだろう。

トップの「俺の、俺による、俺のための外交」なのである。

安倍総理はというと、ちょっとずつ影響力を行使している。

安倍晋三以外の5人は濃い方々で大変である。

安倍総理は女傑に囲まれてたいへんだったフリードリヒ2世みたいなものだ。

上手くいくかな米朝会談。上手くいったら日朝会談。

森友・加計ばかりやってる場合じゃないとおもいますが。

(今の野党はそれしかできないと思いますが。)