真夏には変な夢をみますな。
昨日、一昨日は似たような変な夢をみた。暑いと変な夢をみる。
病院に行くというのだが、一昨日は家族と病院へ行こうとする夢で
昨日は知人と病院へ行こうとする夢であった。
昨日の夢の方を。
以下は夢の中の事です。
午前中、なぜかしら知人と病院へ行くために駅で電車を待っていると
待ってる間に急に夕方になって夜になってしまった。
そこで(なぜかしら)隣の駅に移動するということになって
いっせいにとなりの駅に歩いてゆくのだが、なかなか隣の駅まで
たどりつかないのである。深夜になっても隣りの駅がみつからないので
なぜかしら、バスで移動しようとバス停を探すことになった。
深夜歩いてバス停を探すのだが、百貨店の前のバス停までたどりついたが
深夜にも関わらず、なぜかしら、そのデパートは営業している。
バス停でバスを待っているが、バスが通り過ぎていったので
なぜかしら、そのバスを追いかけようと走ることになった。
走ってバスを追いかけてが、バスには(あたりまえだが)追いつかないので
タクシーにのって追いかけようということになった。
(そのタクシーで病院行けばいいではないかという考えは夢の中ではない。)
タクシーでバスを追いかけるのだが、なかなか追いつかない。
そして、どういうことか、そのタクシーを運転しているのは
いっしょに病院へいくはずの知人の一人である。
やっとバスにおいついて病院までバスで行くのだが、
その病院はバス停の前の百貨店の地下にある総合病院であった。
そんな病院は実在しないのだが、地下まで行くのだが
結局、病院までは行かなかったと思う。
目が覚めたので。
こういう行きたいところにたどりつけけない、
あるいは建物(学校、ホテル、寺院、病院など)から外に出られないという
カフカ的な夢を真夏にはよくみる。
暑さとかんけいがあるのだろうか。