近所に竹林あったけどなくなってしまった。
竹林があると和むが管理が難しいようだ。
しかし、日本文化はだんだん竹を必要としなくなる文化となり
竹林は荒れて増殖してゆくらしい。
戦後材木が足りなくなり、手っ取り早くのびりスギを植えたら
杉の木が安い外国産の材木にとってかわられ
ほったからしになって杉が増えて花粉症などの被害が出てきたのと
似ている。
たけのこ切るという光景もあまりみなくなった。
(やっているとはおもうが)
あったほうが和むとは繰り返すが
近所にあった竹林はなくなり、そこに住宅ができて
風情がなくなってしまった。
管理できないのだから仕方がないのだが
ねこがよくいて、そこで夏などは涼んでいたのだが、
なくなってしまってねこや鳥もいなくなってしまった。
歴史がある西日本のほうにはまだ竹林はありそうである。