光と風と猫。

静かに暮すことを目指します、ブログ名は中島敦の小説から。X(旧Twitter)もやっています。

平成最後の1月も終わる。小括。


 平成最後の1月も終わります。

今日は都内で雪が降りそうですね。

昭和最後の1月も一週間で終わりました。

ちくま文庫文庫手帳を売っていた。

今も売っていてびっくり。

 平成の初期はちくま文庫と福武文庫は

がんばっていた。

イーブリン・ウォーの翻訳なんか

よく出したなとおもった。


 平成もあと三か月でおわりです。

小括として、平成31年の1月を

振り返ってみます。

 元旦、年賀状それなりにくる。

虚礼廃止やなんかで年賀状の

交換は減ってるけど、

 年賀状が始まったときは

批判もあって、郵便で年賀の挨拶など

けしからない、

年賀の挨拶に実際に家に行くのだと

いう主張があったそうである。

 (なぜ電子メールでの年賀状は

普及していなかったのか

2000年代には

よくいただいた記憶がある。)

 年賀状を元旦に届ける人は

ちゃんとしているとおもう。

仕事も私生活も順調な方々である。

偶々自分の周囲なのかもしれないが。

 昨年亡くなった方もいて

喪中につき欠礼の案内もきていたので

松の内すぎたら寒中見舞いを出した。

 
 三が日は家族とゆっくり過ごす。

中旬の三連休に墓参りに行く。

うちの先祖は冬に亡くなっている。

曾祖母、曾祖父は偶然だろうが

1月末に亡くなっている。


 インフルエンザが警報レベルなので気をつける。

あまり出歩かないようにする。

今のところインフルエンザには感染していない。


 雪は好きなのだが、昨年のように

大雪になったら大変である。

 雪はみたいのだけど、交通機関が麻痺するのは

困る。

 コンビニ、ドラッグストア、通販(アマゾン除く)を

使わないで過ごした。

 これは節約になった。

 携帯電話も買い替えた。

 大過なくすごせた1月であった。

最後まで読んでいただいてありがとうございます。

文庫手帳2019 (ちくま文庫)

文庫手帳2019 (ちくま文庫)