本日はみどりの日です。
記憶で書きますが、みどりの日は前は
4月29日でした。
4月29日は天皇陛下のお誕生日でした。
昭和の日になってから、今日5月4日がみどりの日となりました。
海の日も祝日となりました。
山の日も検討されているようです。
10月10日は東京五輪にちなんで
成人の日は可変となりました。
祝日が増えていくようです。
という記事を昨年書いていたのですが
みどりの日に関する報道はなくて
一般参賀のことが報道されています。
みどりの日も取り上げてほしいものです。
14万人だそうですが。
明日は子供の日ですが
もとは端午の節句でした。
こどもは男女関係ないので
女性には3月に桃の節句があるので
そこは男女平等じゃないですね。
そんなことをいっても仕方がない。
平成の30年で子供の数はどっと減っています。
700万人以上減っています。
65歳以上の高齢者は増えています。
中学高校の地理の時間で
教師から
「君たちは(年金の掛け金を)
いっぱい払って、年金は
すこししかもらえないからね。」
と言われて
ふーんそうかなと
当時は思っていましたが
現実化しそうです。
少子高齢化です。
日本に限らず、
先進国ではこのような傾向があります。
ドイツでは離婚したくないので
結婚したくないという若い世代がいるようです。
ドイツの離婚の手続きは非常に面倒です。
別居期間が必要で、弁護士たてないといけなくて、
お金もかかります。
元から結婚しなければ
離婚することはないですね。
酒飲まなければアルコール依存にもならない。
車を持っていなければ事故も起こさない。
外出しなければ事故にも遭わない、
花粉症にもインフルエンザにもかからない。
ひきこもり最強ということでしょうか。
それは極端ですね。
1000万人くらい
いますが、
ジュニアのほうは
就職氷河期世代でもあるので
経済的には潤っていない人たちが多いです。
なにをするのにも付きまとうのが
お金ですね。
中国やシンガポールのように
自由がなくても生きていますが
お金がないと生きてゆけませんね。
教育費にはお金がかかりますね。
2017年の何がなんだかわからなくなった
総選挙は
改憲が争点となった初めての選挙でした。
消費税率を10%にしますが、
それは保育・教育にまわします
という公約もありました。
教育を(所得制限がありますが)
無償化するといいます。
中間のない時代ですが、
マス層の質をあげれば
全体の質はあがります。
現況は学力は金力になっているので、
無償化した方がいいと思います。
少子化対策もしたほうがいいですね。
47都道府県で
こどもが増えているのは
東京都のみ
沖縄県は子供が多いのですが
前年と変わらずです。
内需拡大のためにも
人口は多いほうがいいですね。
外国人で増やそうという手段ですが
賃金があがらないと
同じことですね。
都内はまだよくて
地方は悲惨なことになっているようです。
人は増えた方がいいです。
最後まで読んでいただいて
ありがとうございます。
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