投票できるわけでもないのですが
アメリカの大統領選挙
について。
民主党の大統領選の候補が27人もいます。
上院議員、下院議員、知事
市長、作家
多数出馬しています。
多いのは多いのですが
どの候補も決め手にかけますね。
強烈な方がいません。
今の大統領は
強烈ですが。
日本に慰安婦合意を守れと
主張している
ナンシー・ペロシ氏も
下院議長を再び
やっています。
人材がいないと
いうことかもしれないですね。
前副大統領のバイデン氏が
最有力候補です。
話していることはよくわかる。
ご高齢ですが
がんばっています。
話していることは
よく聞こえるし、
よくわかる。
アフリカ系・アジア系の
カマラ・ハリス氏も
がんばっています。
(日本のメディアに主演する
コメンテーターは
黒人、白人と平気で言っていますが
あれはいいのだろうか?)
ハリス氏は
バイデン氏の過去の人種差別発言
(バイデン氏は事実ではないと
反論している。)
を批判しています。
これも選挙戦の一環なのでしょう。
共和党の
ミット・ロムニー氏は
経歴、学歴、資産、容姿の
すべてがそろった完璧な大統領候補と
いわれていました。
(ロムニー氏は俳優の
ジョージ・ハミルトン氏に
似ているとおもいませんか?)
2011年に大統領選挙への
出馬表明しましたが
1960年代に
ゲイ疑惑のあった
大人しい同級生を
押さえつけえて
髪を切るという
高校時代のいじめを
暴かれていました。
悪性格立証禁止の法理の例外
ではないですが、
旧悪を暴かれるのは
選挙には打撃ですね。
ロムニー氏本人は
「覚えていないが
自分の行為で傷ついた人が
いたのなら謝る。」
と言っていました。
いじめられた人は
2012年時には
亡くなっていたそうですが
後々まで高校時代のいじめは
恐ろしい出来事だったと
いっていたそうです。
いじめにあったほうは
忘れないですね。
日本でも
2014年に農水大臣が
を持ち出された
ことがありあました。
起訴猶予か不起訴に
なったというからには
収賄の事実が判然としなかった
からと思いますが、
50年前の事案を探してくるのは
すごい
(と感心しますが)
と思います。
ずっと探して掘り出してくる
といった感じですね。
民主党の大統領候補では
法律家でもある
よさそうです。
(氏がネイティブ・アメリカン
の御先祖様を持つか
どうかは議論があるようです。)
最後まで読んでいただいて
ありがとうございます。