SNOWLOGの日記

静かに地道に暮すことを目指します。X(旧Twitter)もやっています。

香港、デモで逃亡犯条例撤回か?




 人権にうるさい国というか

厳しい国は

英仏米です。

 革命を経験している国ですね。

しかし、歴史上何かと物騒だった国々でもあります。

 英仏米+中露で

国連の常任理事国でもあります。

 中国の弱みが出ている事例が

ちらほらと出ています。

中国の弱みは人権ですね。

headlines.yahoo.co.jp


 長谷川慶太郎氏は

携帯電話とインターネットで

中国は崩壊するだろうと

予見していましたが、

なかなかそうはならないですね。

ただ、弱い部分は見えてきている。

 香港のトップ、

行政長官は選挙で選ばれていない。

ので、選挙で選ぶのが

民主的ですね。


 1985年のゴルバチョフ書記長(のちに大統領)登場で

ソ連は崩壊すると

中国は考えたと思います。

 社会主義仲間が割れると

自国もそのうち割れるのじゃないかと、

そういう時はどうするか?

 外に敵をつくればとりあえず

内は固まるというのが

古今東西トップのやることです。

 このころから中国は日本叩きを始めました。

日本は大臣の靖国神社公式参拝

やめてしまいました。

 叩けば主張を引っ込める国というイメージが

醸成されたのは

この時期ですね。

 システムが違う国のはずなのに

韓国もやり始めた。

中韓とセットで語られるのは

このころからです。

 旧植民地というのならば

中韓、台湾、仏領インドシナ・・・

などとならなければ

変ですよね。


 今もそうなっているのか。

かつて

そういう教育を受けたのか

地方で教育受けた

というのもあります。

 習近平氏や文在寅氏は

そのようですね。