光と風と猫。

静かに暮すことを目指します、ブログ名は中島敦の小説から。X(旧Twitter)もやっています。

また高校数学の課程をいじる。


 また高校数学の内容が変わるようです。

ベクトルが数学Bから

消えます。

 文系はベクトルを使わないことになります。

いいのでしょうか?

この先生のブログに詳しいのですが

inarijuku.com

 整数も消えるようです。

というか移動ですね。

 数学Cが復活。

数学Ⅲだけになったり

数学Cつくったりなくしたり

どうしたいのか?

 文系でもベクトル知っていたほうが

いいと思うのですが。

 個人的には

行列や一次変換や不動点

面白い分野も戻した方がいいと

思います。

 複素数あるのだから

両方あると面白いというか

理解が深まると思いますが。

 回転や拡大や

加法定理に役に立つのにね。

微分方程式もなし。


 初頭幾何や整数は冷遇されていそうですね。

頭を使うところなのですが

あまり頭使わせたくないのかな?

 愚民化政策でしょうか?


微分方程式を扱っている
高校数学Ⅲ

総合的研究 数学III (高校総合的研究)

総合的研究 数学III (高校総合的研究)


この課程のころが
いちばんよかったような
著者は1974年生まれ。

数学Ⅰ、代数・幾何、基礎解析

ふたたびの高校数学

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微分積分
ふたたびの微分・積分

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ふたたびの確率・統計[1]確率編

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