光と風と猫。

静かに暮すことを目指します、ブログ名は中島敦の小説から。X(旧Twitter)もやっています。

サイコパスでも才能あればビジネスで成功する。






 先日、サイコパスに遭ったという記事を

投稿したら

 けっこうな数のアクセスがありました。

世間では成功するサイコパスもいるようです。

ぐうぜんみつけた

フォーブスジャパンの記事です。

forbesjapan.com


 わたしが連休に遭遇したサイコパスさんは

経歴はボロボロのようでした。


 サイコパスと意識してみれば

それに当てはまる人は

リアルには(ネット上ではわかりませんが)

いるということらしいです。


 全人口の1~4%入るといいます。

これは多いのか少ないのか?

 精神病質とも訳されますが

代表的な精神的な病気の人でも

1%はいますから

 比べてもそれほど少ないとはいえないでしょう。

自分のスマホに登録してある電話番号に

100人いたら

その中にはいるということになります。


 商才あればビジネスで成功

学歴あれば専門職で成功、

学才あれば学問の世界で成功、

センスがあればクリエイターとして

成功できるでしょう。


 記事によれば、成功するサイコパスには

ある程度の慎重さが必要のようです。


 ここで気が付いたかたも

多いと思いますが、

 何かに似ていないでしょうか?

誰かに似ていない?

ある一定の傾向の人たちに似ていないでしょうか?

 そうです

asd傾向の人に似ているということです。

 この傾向の人は狭く深くが得意で

その道にうまくはまれば

成功することができます。


 ただ、パブリックマインドが低めで

自分自身の感情を優先する

ことが多いので

濃厚な人間関係を求められる必要が

必ずしもない

専門職や大企業勤務や国家公務員に

向いていると思います。

意外にもビジネスライクが向いていると思います。

 サイコパスでも賢い人もいます。

自分がそうだとは自覚していないか

それをうまく隠しているかの

いずれかです。

 わたしが連休中にあったサイコパスさんには

サークルの管理者が

「あなたは周りの人を斬っていって

 最後はよりどころが

 なくなってしまいますよ。」

と一度注意はしたそうです。

 当人は怒っていたようですが、

生き残るにも才覚が必要なんですよね。


 創作の世界にいるサイコパスのように

誰しもが賢いわけではないです。

日々学習、日々成長ですね。


最後まで読んでいただいて

ありがとうございます。