光と風と猫。

静かに暮すことを目指します、ブログ名は中島敦の小説から。X(旧Twitter)もやっています。

一年前のブログと「酒は海外にのみ強し」。







 猫と読書が好きなので

私は酒はほとんど飲まない

ですね。

(ねこ好きや読書とは関係なし)

 お酒は売れていないようです。

売れてるのは

もっぱら売れてるのではですが

コンビニで売れている。

全体の三割がコンビニです。

酒屋さんを抜いています。

 酒屋さんなくなってきていますな。

そのコンビニにも時短営業するようです。

 大坂のオーナーさんは

契約解除になったようです。

 自分のことばかりいっても

しょうがないですね。

昨年投稿した記事。

www.snowlog.net

 酒はつよいと

おもっていたら

そうでもなく。

 輸出は調子がいいようですが

アメリカで清酒が売れているようである。)

国内消費はぱっとしない。

 酒が売れないということは

単純に酒を飲む人が減っているということです。

 投資のためにお酒を買う人もいますが

ほとんどは飲むために買うか

飲みにいくかです。

 ビールが売れず、発泡酒が売れて、

第三のビールが売れて

しかし、それらもついに

売れなくなってしまった。


 いちばん飲むのは生産者年齢の世代ですが

その数が減っているということです。

 これは少子高齢化の影響ということです。

酒だけではなく

これは国難状態であって

真剣に対策しないと

酒だけでなく

すべての商品が売れなくなって

いくでしょう。

 本も売れません。

だいぶ前からうれない。

 酒類販売者は

少なくともねこを愛でながら

読書している

場合ではないでしょう。