光と風と猫。

静かに暮すことを目指します、ブログ名は中島敦の小説から。X(旧Twitter)もやっています。

年末と言えばやっぱり『第九』。








 大みそかといえば

「芝浜」ですが

「第九」もそうですね。


 昨年投稿した記事。


www.snowlog.net


 令和になって初めての「第九」ですが

平和を祈っての演奏会なのですが

戦後すーっと

みそかに演奏されています。

 ベートーベンの代表作みたいな

作品ですが

私は異色策であると思います。

 交響曲なのに

合唱付きですしね。

 ベートーヴェン

ロマン派か古典派かな

どっちだろうか?

と考えます。

 ロマンという人もいますし、

バロックはバッハ

クラシカルはモーツァルト

ロマンはベートーヴェン

という人もいれば

 バロックはバッハ

クラシカルはモーツァルト

ロマンはワーグナーという

人もいます。

 クラシカルはモーツァルというのは

動ないようです。

 ベートーヴェンは過渡期の作曲家という

ことになるのでしょうか。

 クラシカルの部分もあるし

ロマンの部分もある。

 ドイツの音楽は

ベートーヴェンに流れて

ベートーヴェンから流れてくる

というものです。