障がい者殺害の犯人、被告が
大麻の影響で
無罪を主張しているという。
障害者殺傷、被告側は「別人格」 検察「正常心理」、責任能力争点(共同通信) - Yahoo!ニュース
今日の横浜地裁の裁判では
被告は不穏な動きをして
閉廷となってしまった。
つぎは明後日になった。
争点は責任能力ということになる。
大麻使用は犯行の一週間前に
3~4回と
被告は言っているようだ。
アルコールや薬物によって
減刑か無罪となる。
しかし、かなり
きびしいだろう。
包丁五本用意して
結束バンドも用意して
侵入しやすいところから
侵入して
職員に通報されるとおもって
逃亡している。
これらの行動は
合理的で
意思の偏りがあるので
意思決定ははっきりしている。
よって
みとめられないであろう。
構成要件該当性と違法性については
争いがない。
ひたすら責任能力にポイントしぼっている。
弁護士も無理だとはわかっているだろう。
それでも死刑が無期になれば
(この事例ではならないとおもうが)
お手柄というか
腕がいいと思われる。