光と風と猫。

静かに暮すことを目指します、ブログ名は中島敦の小説から。X(旧Twitter)もやっています。

死んでお詫びするという結果に・・・






 またも暗いはなしで

恐縮です。


 お金払って参加した企画で

賞品が提供されないので

批判された

TOKYO‐MXの

「欲望の塊」

という企画。

関係者が死ぬという

結果になった。


headlines.yahoo.co.jp


 自殺した人の心の内は

不明ではあるが

メディアで取り上げられて

メディアスクラム

死んだのか?


 報道+ネット炎上などは

事態が終息するまで

続くのだが

最近のメディアスクラム

私刑になっている。


 芸能人の不倫なども

確かに倫理的に問題はあるが

真相や着地は当事者以外にはわからないし、

 本来は家族内の問題なのであって

メディアや第三者が指弾するのは

違うと思っている。

 不倫は倫理的に問題なので

しないほうが当然いいのであるが

著名人の場合ニュースバリューがあるので

取り上げられる。

 
 不倫の収まりは

当事者同士の問題なのに

仕事を取り上げられたりする。

 ネットとメディアは

道徳に対しても検閲機関となっている。

ネットはともかく

メディアはどうなのか?

 メディアのコメンテーターも

お気楽にコメントしている。


この投稿もまた個人の見解ですが。