SNOWLOGの日記

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白石麻衣さん、お父さんもお母さんも色白で自分も色白と・・



色の白いのは七難かくすという。

人気女優の白石麻衣さん。


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 色白なのは遺伝とのことである。

女性の場合色白なのは

1000年くらい前からも得も得のようである。

白石さんの場合美女なので

さらに得のようだ。

染髪も色白のほうが似合うと思う。


 男の場合はどうか?

なまっちろいという東京方言がある。

いまはあまりつかわれない。

ほめてはいないことばである。

落語によく出ていた

が、最近の噺家さんは

あまり使わない。


 わたしは色白である。

両親も色白ですね。

遺伝でしょう。

陽にも焼けにくいようである。

男性の場合は

あまり得はない。


 顔色悪いと

さらに悪くなるようにみえる。

 「貧血なのか」とよく尋ねられる?

めんどうなので

 「ええ、貧血ですよ」と答えていた時も

あった。

 男性の場合

これは悩みであると思う。

 有名人で

色白なのがいやで

日焼けサロンで焼いたという

方がいた。

 その方は色白をよく思っていないのだろう。

まあ、「なまっちろい」のはいやなのだろうな。


 わたしは色白は恥じてはいけないが

誇るものでもないとおもっている。

 しかし人からいわれると

あまりいい気はしないだろう(←他人事みたい)。


 色黒でも不健康な人はいる。

色黒だから健康的であるとは

限らない人もいるのである。

 故石原裕次郎さんや

ジョン・F・ケネディ氏、

アメリカ合衆国大統領がそうであった。

 このお二方は身体が弱かった。

病弱であったのである。

ケネディ氏は腎臓悪くて

顔色が黒っぽかった。


 男の場合は

色の白いの七難はかくさないが

それほど虚弱であるともいえないだろう。

 個人的には男女どちらも

色黒の健康な方は

なんとなくうらやましい気がする。