暑いのは苦手である。
昭和の時代は郊外はそれほど暑くなかったと思う。
いまや杉並や練馬でも暑い。
練馬区内に住む知人は
この30年で暑くなったといっている。
都心から暑さが移って行っているのか?
路面も暑い。小さいので子供は危ない。
もっとも暑かった年は
(記憶で書くが)1994年、2010年、2018年だ。
このなかでいちばんの猛暑なの2018年であろう。
京都や名古屋で38度39度である。
京都や名古屋の人は大丈夫だったのだろうか。
名古屋の知人は
「冷たいものでも買いにいきたいが暑くて動く気にもならない」と
連絡してきた。
親戚は「命の危険を感じるから極力外出はしない。」と
連絡してきた。
2018年は軽井沢で冷房買うご家庭が出てきた年である。
避暑地で冷房が必要になったのである。
1994年も暑かった
都内で39度である。体温よりも高い温度である。
近傍で暑さで倒れた人もいた。
2010年も暑い年であった。
熱中症で1800人くらい亡くなっている。
この年以降熱中症対策は本格化したと思う。
翌2011年も暑い年であった。
毎年言っているが
猛暑日が予想されるのならば
屋外での実習は屋内の座学にしたほうがいいと思う。
毎年子供が死んでいるではないか。
学校の判断次第である。