もう5月も今日で終わります。
史上かつてない5月でした。
中高生はたいへんでしょう。
熊本県の中学で宿題が多いと
話題になっています。
毎日大学ノート2ページ分埋めるとか
なんのためにやっているのかな?
やらされているのか?
自分のときはどうだったのか?
宿題あったとおもうけど
こういうのはなかったな。
まあ勉強は好きで
勝手に勉強はする子供だったので
数学や理科は
数研出版のチャート式なんかはやっていたはずだ。
中学のチャート式は今もあるようだ。
毎日大学ノート2ページ埋めるのはやらされなかった。
なんのためにやるのか?
埋め草的にやらされているのか?
埋めるために(まったくそう)だとしたら
つまらないだろう。
ラッセルの言う「実りのある単調さ」に耐えるという
訓練も中学高校時代には必要であると思う。
それにしても無意味に大学ノート2ページ埋めるのは
退屈だろう。
問題集のここの章のこのセクションまでを
やれという宿題ならわかるが。
こんなことでは(なにか別の意図もあるのかもしれないが)
勉強嫌いになるだけだろう。
まだがんばっているチャート式