光と風と猫。

静かに暮すことを目指します、ブログ名は中島敦の小説から。X(旧Twitter)もやっています。

神戸高塚高校校門圧死事件から30年。


ja.wikipedia.org


  痛ましい事件でした。30年経ちました。

思考力や想像力がない人が教師になったということでしょう。

ああ恐ろしい。



www.kobe-np.co.jp


 取り上げているメディアがありました。




 モンスターペアレントが大変だといわれますが

モンスターティーチャーのほうが

悪質ですね。

 被害者は生きていたら40代後半で

働いているか、

家庭をもっているかでしょう。

お子さんを産んでいる可能性も当然あります。


 非常に交通アクセスがよくない学校だったので

遅刻する生徒も多かったようですが。

鉄製の門扉閉めるのはやりすぎじゃないでしょうか?


 事件はこの方のブログでも取り上げられています。

ch.nicovideo.jp

 
思考力のない想像力のない凡庸さは悪というか

悪って凡庸なものです。


 加害者の書いた本は今も入手可能ですが

上のブログではいくつかレビューが取り上げられています。

それよむと

どのような内容かはわかります。

 戸塚宏(教員免許はもっていない)にしても細井敏彦にしても

センセイは人を死なせても反省しないのですね。

 介護の現場ではいちばん対応が難しいな利用者さんは

元教師だそうです。

そりゃそうかなとおもいます。

子ども相手に号令かけて好きなように動かしてきたのだから。