私は2018年の8月に記事を投稿している。
太田氏は深夜放送でも釈明している。
太田氏は1984年に日芸に入学して
そのときの合格と入学は
太田氏の父君と裏口入学業者の手配によるもの
であったという報道を
2018年8月に
週刊新潮がしたということである。
太田氏はこの報道に反論している。
高校時代に学業は不振であったけれど
地頭はいいとか
国語の成績はよかった
(特定の科目のみ得意というのは
作家や学者やクリエイターにはありがちである)
とか旺文社の全国模試の成績はよかったとか、
週刊新潮の報道には反論している。
36年前に自分は大学に正規に合格したということを
説明するのはたいへんかもしれない。
書類は残っているのだろうか?
しかし、逆に
取材した週間新潮は
そちらも立証しなければならなくなる。
こちらも大変そうではあるが
取材のプロであるから
それなりに取材はしているのだろう。
ただ、関係者は存命中なのだろうか?
太田氏は高校時代の恩師が裁判で証言しているそうだ。
週刊新潮側は証言してくれる人がいるのだろうか?
任侠団体の関係者であるそうだ。
ちょっと難しいのじゃないか。
1980年代に日芸に入学した方たちを
知っている。
いずれも個性的な方々である。
太田氏は勝訴できるだろうか?
開成高校の替え玉で
ちょっと話題になったところに
太田氏の裁判である。