厳しい話ですが
フランスでまたロックダウンだそうですよ。
他人事みたいですね。
ええ欧米の先進国の方々は
東アジア人にくらべて
新型コロナウイルスに弱いようです。
ヨーロッパは日本よりも一か月くらい
早く寒くなりやすいです。
手を洗わない、土足文化、挨拶には抱き合う
マスクはしないという
そりゃ新型コロナウイルスにも
感染するだろうってなものです。
パリは狭い大都市なので
人が触れ合う機会は多いでしょう。
テロやパンデミックからは逃げられない。
マクロン大統領も苦渋の決断でしょう。
100万人もかんせんしているのですから。
イタリアやドイツも感染者が増えているようです。
アメリカは800万人が感染しています。
フランスもイタリアも高齢者が多いです。
デジタルデバイドも大きいでしょう。
おじいさんやおばあさんには同情します。
食文化が発達しているフランスでは
飲食店は死活問題でしょう。
コロナウイルスではなく
ストレスに殺されるといってる飲食店経営の女性がいました。
観光にも大打撃でしょう。
学校は封鎖されないようです。
フランス料理といえば
ソースが体系化されています。
明治期にワインはそうとう造るのが難しいだろうと
日本人は思っていたようです。
しかし実際に製法を調べてみると
日本酒や醤油よりも造るのは簡単だった。
フランスといえば伊丹十三さん
(とかってに決めつけています)。
伊丹さんはうちの近所にお住まいでしたので
よくお見掛けしました。
亡くなってから23年経ちました。
宗派は不明ですが昨年が23回忌でした。
年末に近づくと伊丹さんを
思い出しますね。
なぜかしら高額になっています。
映画の作り方がわかってしまう本。
うちにあるのは80年代のだった。
- 作者:フランソワ トリュフォー,アルフレッド ヒッチコック
- 発売日: 1990/12/01
- メディア: 単行本
やっと出ましたという感じです。
蓮實先生の本業はこっちなのだった。
- 作者:蓮實 重彦
- 発売日: 2014/06/27
- メディア: 単行本