光と風と猫。

静かに暮すことを目指します、ブログ名は中島敦の小説から。X(旧Twitter)もやっています。

大統領選挙が近づくと銃器が売れるというアメリカ合衆国。



news.yahoo.co.jp


 アメリカでは大統領選挙が近いと

銃が売れるようです。

 銃の所持に厳しい日本では考えられないことですね。

どちらかの候補の支持者が

相手の候補の支持者に狙われることがあるようです。


 選挙の投票巡って

銃で撃たれたらシャレにもなりませんね。

先進国というよりも内乱状態にある国の姿のようです。

 アメリか大統領選挙は

バイデン氏がややリードしていますが

結果はわかりません。

 似たような構図を経験しています。

イギリスがEUから出ていくか否かの国民投票

EU残留支持派が多数かと思いきや

結果はEU離脱派のほうが多くて

イギリスはEUから離脱しました。

 これには残留派も驚いたようです。

残留派が多数派とおもっていたようなので。

 高齢の方がEUからの離脱を支持して

シルバー民主主義ともいわれました。


 4年前のアメリカ大統領選挙

国見長官のヒラリー・クリントン氏が優勢と

盛んに報じられていましたが

結果は政治経験のないドナルド・トランプ氏が大統領に当選しました。

 何が起きるのかわからないのです。

今回の大統領選挙では

バイデン氏は大丈夫でしょうか?


 ご高齢だし脳の手術も3回やってるし

失言もあったし

(トランプ氏は失言はおりこみ済みなので

 気にはならないのでしょう。)

なんといっても前の大統領のオバマ氏が応援に入った。

 クリントン氏も選挙終盤は

焦ったのか

スポーツ選手や芸能人が応援に入りました。

 討論会でもトランプ氏とはまともに

討論しようとしなかった。

 私はこの討論を視てトランプ氏が

当選すると思いましたね。

今回も何が起きるのかはわかりません。


 戦時中に四選したFDルーズベルトを除いて

順番で行くと共和党の次は民主党の候補が

大統領になるのですが

番くるわせが起きるかもしれませんね。

 それでも暴動起きたり

銃で撃たれるのは間違いだと思います。

 個人の自由を追求した結果

非常に不自由な状態に置かれているのが

現在のアメリカ合衆国です。

すでにこのようなことは1960年代に

言われていたようです。