怖そうなものは怖そうとわかればもう
怖くはない。
何がいちばんこわいかといったら
何が何だかわからない状態が
いちばん怖いのである。
正邪もわかならい。
ただしく投票されているかどうかが
わからないと不安になるというのである。
米国大統領選挙
投票数が多くて
カウントができなかったので
日本時間の昨日は数えるのをあきらめた
州がある。
人口以上の投票があったという疑惑もある。
特定の候補者の票が捨てられたという情報も
飛び交っている。
人間はなにかわからないものが怖いとおもうが
陰謀論は好きだったりする。
わからない状態は
権能を持っていない外部からの力が働いてるせいだと
思い込みたい。
あるいは実際にそうであると
思い込みたがるものである。
日本の選挙とシステムが違うので
アメリカとは比べられないが
今回は投票した人が多かったのだろうか?
それで集計できないのなら仕方がない。
フェイクがフェイクであるのならば問題はない。
フェイクがフェイクでないのなら
大いに問題ありなのだが。