ミステリドラマはみてしまう。
今回の話は
雨の中職務質問している
警官がいる。
止まってる車のなかに
風俗店の送り迎えの男のようだ。
この男は関西弁を話す。
翌日
スーツの男が死んでいるのが
発見される。
特命はその送迎の男に質問するが
客のことは話せないと断られる。
しかし男の証言から
犯人の目ぼしがついたようで
殺害されたのは
派遣のSEのニシジマである。
犯人の狙いは被害者の
ノートPCが目的のようだ。
被害者はスズキと発声していたという。
被害者はスズキから金を借りていたようだった。
捜査一課の出雲はなにかと
特命には友好的である。
ニシジマの財布には
20万円もの金があった。
闇金から金を借りていたニシジマにしては
不審である。
風俗店に捜査に向かう
特命であった。
風俗の送迎の男のおっちゃんマツノの
証言に不審な点があるとおもうのだった。
スズキは逮捕された。
おっちゃんマツノは出勤していたのは
うそだということが判明した。
なぜ嘘をついたのか?
マツノの証言は信用ができないようだ。
店のキャストに気をつかって
虚実とりまぜて話しているようである。
なぜかしらShakespeareのことは知っている。
マツノが舞台俳優だったという経歴は
ほんとうかもしれない。
(しかし関西人に対して
このキャラクター設定は失礼ではないかな。)
逮捕されたスズキシンジは闇金や半グレやら
手広くやっているようだ。
ここまでのところでポイントはわからない。
マツノには詐欺の前科があったようだ。
天性の噓つきのようだ。
口からデマはったりは得意そうである。
マツノはニシジマの会社にいったことが
判明した。
マツノが容疑者になってしまったが
任意なのだろうか?
マツノはニシジマに頼み事をしていたようである。
マツノはスズキのことは知っていたようである。
マツノの通話歴にはショウジという劇団関係者との
通話の記録が残っていた。
ショウジはマツノは自分が騙した被害者が
自殺したことで芝居をやめていた。
ニシジマとあったときのことを
話しだす。
お金の貸し借りがあったようだ。
ニシジマをマツノは詰問したが
金は返してもらえなかった。
そこで殺害したというのだという。
これで解決したようだが
まだなにかあるようだ。
因果関係はだいたい分かったと思われます。
いっけん優しそうなやつには
気をつけろということですな。
ネタばれは避けます。
今回はわかりやすかったですね。
しかし
最近は自分の耳が悪いのか
最近の役者さんは
発声がよくないのか
よく聞き取れないことがありますな。