またも暗い話ですが
ご容赦いただきたい。
1月になるとセンター試験を思い出す。
2月になると国公立大学や私大を思い出す。
そんで昔小論文を習っていた
先生を思い出す。
その先生は最首悟先生という方で
今でも駿台予備学校の小論文科の講師である。
他塾では生物を教えていたこともあったようだ。
最首悟先生は
上の記事の死刑囚になった植松聖と文通している。
支援者以外で死刑囚と文通する人も
なかなかいないだろう。
植松被告は控訴取り下げて
死刑確定したのだが
絞首刑になるときは
痛いからいやだという
白石隆浩死刑囚よりは
潔いだろう。
自分の主張もいちおうはある。
最首先生はご自分のお嬢さんが
障害のある方である。
だから植松聖被告に
興味を持ったのであろう。
そうでなくとも
関心がありそうである。
- 作者:最首 悟
- メディア: 単行本