森喜朗氏は今回の件の責任取って
辞任する意向だったそうですが、
説得されて辞任しないようです。
小泉政権から20年経ちましたが
小泉政権下で
ご高齢の議員は
出馬をしないように求められて
問題となりました。
このとき小泉氏は森派でした。
説得されてしまったのは
宮澤喜一氏でしたし
抵抗したのは中曽根康弘氏でした。
今回は立場は違えど
そのが逆のパタンで
森氏は説得されて
辞任しなかった。
森氏の性格は毀誉褒貶ありますが
物事決めるのに
本人の意向は大事だと思います。
むりにひきずりおろすのも
どうかな。
発言ははなはなだ不穏当であるとは
思いますが。
青年中高年老年
男女そろって
やっていくほうがいいと思いますよ。
まとまるときはまとまりますから。