SNOWLOGの日記

静かに地道に暮すことを目指します。X(旧Twitter)もやっています。

ドラマ 『相棒』season19 最終回SP「暗殺者への招待」(後編)を視る。

 ミステリドラマは視てしまう。


 内閣調査室が特命に接触している。

情報を共有したいそうだ。

 この内閣調査室の柾という女性はなにやら

あやしい。

 人を殺させたIT長者を追い詰めようと

しようとしている。

 IT長者は狙われているので「警護」されているようだ。

「被害者」の出雲は不満のようである。

 前回の続きで

捜査一課は捜査に乗り出す。

 内村部長はIT長者を警護対象に

するには法的根拠がないと

副総監にくってかかる。

 が、つっぱねられる。

特命は官房長官に会いにいく。

 官房長官は余裕がある。

甲斐さんところの「若い衆」と

特命は言われている。

 国家公安委員長の鑓鞍衆議院議員

IT長者の逮捕にまったをかけたようである。

 特命は殺し屋をやとった「お母さん」を取り調べるが

特に何も出てこない。

買収のお金の通帳は追徴になるという。

 「お母さん」は通帳のありかを

話さない。

 なにやらいろいろつめこんで

今回はとっ散らかっている。

 女性も大活躍であるが

船頭多くして船山にというが

どうなるのだろう。

 そもそも殺し屋は実在するのか?

朱音はほんとうに買収したのか?

お母さんは殺し屋をやとえたのか?

 女弁護士の暗躍はどうなる。

とくに出てこなくても

いいような社美彌子はどうなるのか?


 ネタばれは避けますが

なんとも苦い展開となっています。