SNOWLOGの日記

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川柳川柳師匠亡くなる。

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今日は立川談志の10年目の命日ですが

川柳川柳師匠のことを。

川柳師匠は90歳でお亡くなりになりました。

 昭和30年に

六代目三遊亭圓生に入門し

昭和53年の落語協会分裂時には

師匠の六代目圓生についてゆくことはなく

協会に残りました。

 落語三遊協会には参加しなかったということです。

川柳(当時は三遊亭さん生)さんと三遊亭好生さんは

協会に残りました。

 お二人とも師匠の圓生からは冷遇されていたので

師匠に反旗を翻したのでした。

こういうときって最後には好き嫌いが出ますね。

 圓生は稀代の名人だったのですが

芸には厳しい人で、敵も多くて

人望もなかったです。

 分裂騒動を起こして

寄席に出られなくなった圓生一門は

どさ回り集団となって

昭和54年に

圓生習志野市での高座のあとで

心臓病の発作を起こして

亡くなりました。

 川柳さんは小さん門下に移り

川柳川柳となりました。

 三遊亭好生さんは八代目林家正蔵のもとに行き

春風亭一柳となりましたが

昭和56年に自殺しました。

六代目圓生との長年の確執で

精神を病んでいたようです。

 三遊亭一門を傷つけた

落語協会分裂騒動ですが

黒幕は立川談志五代目三遊亭円楽といわれています。

それに乗った六代目三遊亭圓生も悪いのですが。


 川柳さんは酒で胃潰瘍になっていたことも

あったのですが、独自の道を行き

長生きだったのはよかったとおもいます。

 川柳さんが亡くなって

六代目三遊亭圓生の弟子は

三遊亭圓窓さんと三遊亭圓丈さんだけと

なってしまいました。