冬季うつという言葉がある。
冬季になるとなるという病気である。
冬季うつというのに違和感がある。
冬季うつ病ではないのである。
上記の記事は心療内科の医師が
書いているので信用はできると思う。
身体に症状が出る病気が心療内科の範囲で
こころに症状がでるのが精神科医の範囲であるのだろう
と理解している。
うつ病の患者が増えているらしいが
これは診断基準が変わってきており
かつてはうつ状態や落ち込みも
今ではうつ病と診断されているようだ。
つまりは医師が病気を作っているともいえる。
もちろん予防の意味もあるのだろう。
「医師は病気を作る、医者は山のように墓をつくる」(モリエール)
である。
まあ有能で誠実ないい医師も多いと思う。
さて記事の冬季うつ対策だが
予防は入浴したり、朝陽を浴びるとか
散歩や運動をしていて
バランスの良い食事をこころがける
夜は食べ過ぎないなど
私は普段からやっていることだ。
睡眠も午後9時前後に寝て午前7時には起きている。
休日は12時間寝てることがある。
まあ朝陽にあたることと
睡眠が重要のようだ。
皆様も冬季うつには
お気をつけてください。
冬来たりなば春遠からじ