筑波の女子学生を殺害して
遺体を遺棄したとされる事件。
チリ人の被告が終身刑求刑されて
禁固28年の判決でしたが
控訴しました。
殺人と死体遺棄の事件なのですが
罪体(被害者のご遺体)がない事件で
よく裁判が開かれたなとおもいます。
フランスではこういう裁判もありえるのでしょう。
日本では被害者のご遺体がなければ
まずないことです。
この事件では被害者は殺されて
ご遺体は川に遺棄されたと思われています。
しかし、ご遺体そのものはみつかっていないというこです。
それで禁固28年ですから。
この被告人が出所するときは
59歳になりますな。
たのしい30代と40代がパアになりますな。
そりゃ控訴するしかないか。
日本人は警戒心が薄いので
外国に行くときには注意ですね。