知人で映画監督になってる人がいる。
ウイキペディアには名前は載っている。
もともと映画監督になるつもりはない人で
大学は浪人して
他の学部を受けて受からなかったので
受かった芸術系の学部にしかたなく進学したという。
映画には興味はあったようである。
昔、話をしたが
クリエイター特有の傲慢なところはあって
映画作家ともなると
こうなってしまうものかなとおもった。
最近は連絡はマメにとっていないが
映画の趣味は合うので
たまに話すことはある。
高橋伴明監督をどう思う?と
きいてみたことはあるが
まあいいんじゃないのかという答えだった。
高橋監督といえば「愛の新世界」である。
「愛の新世界」といえば
鈴木砂羽の代表作である。
そして
今話題の鈴木砂羽さんの発信である。
私は水に落ちた犬をたたくのは嫌いであるが
ここぞとばかり書いている。
https://note.com/sawasuzuki/n/n9f158e9b878b
これを読むと
当該の監督が誰か少しはわかるような気がする。
業界の悪習である。
かの業界の成功者には
年配の人中心に酒飲んでガハハとなる人は多い。
酒に女にという人も多いらしい。
私の知人の映画作家も
酒飲んでガハハのタイプである。
酒席でそういうのは嫌いだとはいっているが
酒が入るとそうなるらしい。