SNOWLOGの日記

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「自由な娯楽を嗜むには一定以上の知性が必要」か?

 
 女優の裕木奈江さんの発言が話題となっています。

裕木さんは

約30年前に『ポケベルが鳴らなくて』というドラマが原因で

それはそれはバッシングされました。

 これだけ酷い袋叩きをみたことが

ありません。

 今なら大問題となるでしょう。

フィクションと現実の区別がつかない人は

いるのです。


 さて当ブログ記事のタイトルですが

裕木さんの発信のまんまですが、

わたしはちょっと違うとおもいます。

 「自由な娯楽を嗜むには一定以上の知性が必要」

ではなく

 「自由に娯楽を嗜むには一定以上の知性が必要」

だと思いますね。

 ちょっと細かいことに

こだわるのですが

けっこう文章にはこだわります。


 「自由に娯楽を嗜むには一定以上の知性は必要」なんだと思います。

アメリカのアクション映画の俳優が

役と自分自身を混同されて

困っているとインタビューでいっていたのを

みたことがあります。

 まっとうな知性を持った人なら

役と俳優自身を混同したりしないでしょう。

 裕木奈江さんもドラマの役で

世間から大バッシングを受けたから

発信したのでしょう。

 ちなみに作家の小林信彦氏は

ドラマで共演した坂井真紀さんが

裕木さんの役をやったほうがよかったと

コラムで書いていました。

このころの坂井さんはキュートでした。

今もおきれいなのでしょうが。


 私は配役のとおりでよかったと思います。

坂井真紀さんも熱演でした。

 世間からバッシングを浴びた理由は

それだけ迫真の演技であったということで

一定の知性がないであろう視聴者は作り手や演者の術中にみごとに

はまってしまったということです。


 しかし、90年代のドラマは強烈なのが

多かったですね。

今なら作れない題材のものもあるでしょう。

時代がのびやかだったのでしょう。