四谷のほうに行っていた時期がありまして
最寄り駅はJR四谷なのですが
中央線や総武線に乗っていると
学習院初等科のお子様たちも
乗っています。
新潟県出身の塾講師が
自分のHPに「学習院大学付属小学校」と
書いているのをみたことがありますが
知らべないで適当にかいたのでしょう。
学習院初等科のお子さんたちは
名前を呼びあうときには「〇〇さん」と呼んでいました。
挨拶は「ごきげんよう」でした。
皇族や元華族や名家の子供が通う学校だから
こうなっているのでしょうね。
ということで
日本中の小学校が学習院化しそうです。
言葉遣いはきれいでした。
きれいな言葉はつかったほうがいいとはおもいます。
しかし世の中はそんなに簡単ではない。
汚い言葉遣いからも学ぶことはあるのでしょうか?
私立はともかく
公立の小学校になると
汚い言葉の子供らもいるのではないでしょうか。
そういう子らと接して危険を感知して
対人モデルを作っていくのも
教育の一つなんだと思います。