SNOWLOGの日記

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宗教で人はほんとうに幸福になるのか?

news.yahoo.co.jp


 あいかわらず

統一教会の話題が尽きない。


 新興宗教に(限らないのだが)入信して

幸福になるのかと

よく考える。


 前もってお断りしておくが

特定の宗教を批判するつもりもないし

病気の人を非難する気もない。

あくまで事例をもとにした一般論である。


 私の知人で

新興宗教の信者がいるが

この人は精神を病んでいる。

 この人とはひとを介して知り合った。

職もなく未婚で親と同居している。

 この人をみても

まったく幸福には見えないのだ。

 この人からは

年に1回か2回手紙が来る。

書いてある内容は支離滅裂である。

 投資で大儲けしたとか芸能人と婚約しているとか

他宗教に盗聴されているとか

監視されているとか

毎回毎回そんな内容である。

現実にはありえないような内容である。

そんなことが2000年代から続いている。


 その人の親に聞いてみたら

「それは統合失調症の妄想です。」という。

 親もちょっと変な親である。

ストレスがかかるからその妄想を私に受け入れろという。

こちらのストレスはお構いなしである。


 彼はけっこう親の意向にしたがって

生きてきたようだ。

 適性がないのに理系を選択させられて

国立の医学部を受験しろと言われて

したがってきたそうだ。

高校は有名進学校である。

 物理や化学は苦手だったようで

赤点を取って追試でようやく卒業したそうだ。

大学は二浪して中堅どころの私大の文系学部に進学したが

卒業はできなかった。

 学歴には劣等感があるようで

卒業できなかった大学を卒業したことにして

履歴書に書いたといっていた。


 彼の強い興味はなぜかしら

自分の信仰している新興宗教ではなく

他の新興宗教である。

 その他の新興宗教に盗聴されていたり

監視されているというのである。

 警察に行くのが好きで

最寄りの警察にいって

「〇〇〇(新興宗教)に盗聴されているから調べてくれ」

というのだが

そのたびに警察から親に連絡が行き

親が引き取ってそのまま精神科の病院に入院させられている。

 それから退院してくるのだが、薬を飲まないので

また妄想が沸いて、

警察に行く、また入院、退院の

繰り返しになっている。

病院に入院中に彼から電話がかかってきて

盗聴されているのに強制的に

入院させられているとうったえていた。


 私はこの人をみて

新興宗教ではちっとも救われていないなと思う。

少なくとも私が見る分にはそうである。

 精神的におかしくなったのが

高校の頃らしくて

宗教に入信したのが高校在学中か

高校卒業したあたりのようだ。

 精神的におかしくなったから宗教にはまったのが

先か、宗教に入ってからおかしくなったのかは

どちらが先かはわからないのだが

いずれにしても

信仰によって幸福や精神の安定を得てるとは

とうてい思えない。

かえって病気がひどくなっているように思える。


 私をその宗教に勧誘してきたりしたこともあったが

はっきりと断った。

 今も勧誘してくることはある。

手紙やうちに来ることもあるが

断っている。

 親が教育熱心ではあるが

毒親っぽいので

親の影響でおかしくなったかなとは

思っている。

幼少時に親がひじょうに仲が悪くて

それはつらかったといっていた。

ちなみに親の職業は教師である。


 宗教は医師ではないので精神的な病気を

治すことはできないと思うが

それにしてもひどくなりすぎである。

今年も5月に若手の女優と婚約したとの内容の手紙がきた。

 前にはビン・ラディンの組織に狙われていたり

キリスト教の組織に盗聴されていたり

政府の機関や他国の政府の機関に監視されていると書いてきたことも

あった。


 私の幼馴染に開業医の娘がいる。

その子のご亭主が精神科の医師である。

幼馴染通じてその先生に相談したことがあるが

「手紙をみると典型的な統合失調症の症状で

 教科書に載ってるような内容です。

 家にくるとしたら

 対応は警察か保健所に通報するしかないと思います。」

といわれた。
 
 うちに来るのと手紙はやめてほしいと思う。

あとやっぱりカルト宗教はやめた方がいいと思う。

どこからどうみても

まったく幸福にはなっていないので。

未婚で無職で親と同居してるが

親が死んだらどうなるのか?


 話がちょっとそれるが

精神衛生福祉法の改正で

自傷他害防止の保護者の監護義務が削除されたのは

謎である。
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r985200000129nj-att/2r985200000129s1.pdf

親にも当事者意識を持ってもらいたいものである。

 カルト宗教から逃れるのには

親族の協力が必要である。




 最後まで読んでいただいて

ありがとうございます。