植松聖死刑囚が自ら語った再審請求についての思い 篠田博之[月刊『創』編集長](創) - Yahoo!ニュース
昨日、秋葉原殺傷事件の犯人の加藤智大死刑囚の
死刑が執行された。享年39。
あと昨日は和歌山毒カレー事件から
24年目であった。
なにかの偶然であろうか?
相模原障害施設殺傷事件の植松死刑囚が再審請求をしている。
死刑は受け入れる様子だが
再審請求はしたいようである。
再審請求がされている間は死刑が行われないのが
慣例である。
が例外もとうぜんあって
宮崎勤元死刑囚は執行された。
私が小論文を習った駿台の小論文の先生が
植松死刑囚と文通をしていた。
最首悟さんというかたである。
最首先生はお嬢さんが障害者である。
だから植松の思想には衝撃を受けるのだろう。
死刑が確定すると面会が制限される。
植松死刑囚はそれを懸念している。
人殺しても自分は人に会いたいという
気持ちはあるんだろうな。
殺された人たちはもう誰にも会えないんだが。