SNOWLOGの日記

日々読書、日々学習、日々成長を目指すブログです。Twitterもやっています。

古今東西の「SF」を語りませんか?というお題で記事を書く。

 たまにはお題で記事を書きましょうか。 

実はSF小説に凝っていた時期がありまして

50年代や60年代の英米のSFを読んでいました。

 早川書房がハヤカワSFシリーズという叢書を

出していました。

 これを古書で買って主に英米SF小説を読んでいましたね。

銀色の背表紙の新書サイズのものです。

(古典は金色の背表紙)

 これで黄金時代のSF作品は読めましたね。

おなじ早川書房の雑誌「SFマガジン」も創刊号から

90年代くらいまではうちにあります。

「SFイムズ」という雑誌では

SFマガジン」は良いのは森優編集長までという評価がありましたが

それには同意するかもしれません。

ミステリについては「ミステリ・マガジン」は

各務三郎編集長までかなとも思います。

最近は隔月になったようです。


 ハヤカワSFシリーズの作品が多いのは

当時翻訳されているもので読みたいものが

文庫では入手できなかったからです。

PKディックの代表作など読めませんでした。


 90年代になってからはミステリに興味がうつったのか

SFは読まなくなりました。

 あとハヤカワ文庫SFが80年代後半から

表紙カバーに少女漫画家を採用するようになって

げんなりして買うのをやめました。


 私の「SF」とは主に小説ですね。

「重力の使命」のハル・クレメント

(もう誰にも読まれていないとおもいますが)

など科学的考証を徹底した作家が

好きでした。

 あと英米以外ではポーランドのレムや

ソ連のストルガツキ―兄弟も好きでした。

ニューウエイブ運動にはかなり興味をもって

調べたりして読んでいました。

 雑誌の「NW‐SF」も読んでいたと思います

が、サイバーパンク以降のSFには興味を失っていました。

雑誌も「奇想天外」に1期2期は全部持っているはずです。

「SFアドベンチャー」「SF宝石」も古書店で買って読みました。

四大同人誌といわれた「科学魔界」「SF論叢」「北西航路」「イスカ―チェリ」

東北大学SF研究会、京都大学SF研究会の機関紙など

時々買って読んでいました(ここまでくると異常です。)

 早稲田の古書店で同人誌の「宇宙塵」の揃いを見つけて買おうかと思いましたが

高いのでやめました。

今思えば買っておけば良かったと思います。

 これが私の「SF」の歴史です。私にとってSFといえば活字です。

映画の「スター・ウォーズ」「未知との遭遇」なんかは好きではないです。

流行りものに対する警戒心というものもあります。


 1980年代以降の国産SFにも興味はなかったですね。

第三の新人たち(神林長平大原まり子新井素子)にも

たいして興味はなかったですね。

ハードSFの堀晃は別です。

最近では星新一氏や光瀬龍氏の作品に興味があります。

 筒井康隆は純文学の作家になってしまいました。

日本SFの代表的な作家である小松左京には

あまり興味がなかったですね。

復活の日」はいいと思いますが。

星氏と光瀬氏の良さは大人にならないとわからないと思います。


 うちに300冊以上あるハヤカワSFシリーズや

膨大なハヤカワ文庫SFの作品を今後読み返すかどうか

はわかりません。

(他に創元文庫やサンリオ文庫などもある。)

 好きな作家の作品は読み返すかもしれません。




 最後まで読んでいただいて

ありがとうございます。
 



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