SNOWLOGの日記

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昨年のブログを振り返れ、令和4年8月第⑥弾。

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昨年のブログを振り返れ第⑥弾は初めてですかね。

昨年の今頃

筒井康隆先生の「笑犬楼大通り 偽文士日碌」が

終わってしまいました。

 長年読んだ日記がなくなって

つまらなくなってしまいましたね。

 筒井先生の作品で面白いのは

実は日記だとおもいます。

 もちろん公開を前提とした日記なのだそうです。

日記には三種類くらいあって

 1、本当の日記

   高見順の日記などがそうですね。本当の日記です。

   しかし面白くもなんともない。それでも本当の日記です。

 2、備忘録としての日記

   志賀直哉の日記などがそうです。後でまとめて書いてるなど

   備忘録の特徴があります。これも本当の日記に準じます。

 3、公開を予期した日記

   作品としての日記です。作為的なところが多々ありますが

   もっとも魅力的な日記です。荷風の「断腸亭日乗
 
   古川ロッパの「昭和日記」、

   筒井康隆の「腹立ち半分日記」、小林信彦の「60年代日記」などが

   そうで、読んでもっとも面白いのがこのタイプの日記です。

 それにしても

時間が過ぎるのは早い。

あっというまに9月になってしまいそうです。