長生きされているなあというのが
作家の小林信彦さんです。
12日で90歳になりました。
昨年の1月の週刊文春のコラムでは
「米寿を誰も祝ってくれない、
娘が肉とシャンパンをくれただけだ。」と
嘆いておられました。
(原稿を書いたのは2020年12月。)
今年ついに卒寿です。
昭和7年生まれなので今年で90歳。
お父上が50歳くらいで亡くなっているので
小林先生は長生きです。
御祖父さんとお母さんが長生きだったので
長生きなのでしょうね。
長生きは親や親の親の遺伝子が決める。
小林先生は2017年4月末に脳梗塞の発作を
起こして入院しましたが
5か月後に仕事復帰しました。
左半身の麻痺は残っているようですが
右手は使えるようです。
週刊文春のコラムは終わってしまいましたが
何かの媒体に書いていただきたいですね。
デイサービスに通ったり、
BSやDVDで映画は見続けているようです。
90歳はまずはめでたしですね。