名古屋の70代の精神科医のクリニックの医師が
50代の患者に刺されました。
なにがしかトラブルがあったと思われます。
弁護士襲撃というのは稀にありますが
医師襲撃はけっこうあるのではないでしょうか?
精神疾患の患者の犯行というのは
少なくないです。
こう書くと刑法犯のうちの精神疾患の患者の
割合は低いという反論がありますが、
それは刑法犯全体と対応させているからであって
殺人や放火や傷害になると精神疾患の患者の割合は
高くなります。
だからといって精神疾患の患者が
危険な存在ということはないです。
このクリニックの医師も
容疑者からなんらかの恨みをかったのもかもしれません。
昨年の北新地のクリニックの放火事件でも
容疑者は医師や治療に不信感をもっていたと
報道されています。
憤怒か怨恨があったのでしょうか?