便利なものは高くつくという話です。
PC普及し始めた平成初期には
「将来的に眼が悪くなる人が増えるだろう。特にOLさん。」と
いっていた人がいましたが
現実にそうなっています。
同じ画面をずっと見続けるのはよくないです。
しかも光源でもあります。
そりゃ眼も悪くなります。
そこに加えて携帯可能な小さいコンピュータが
出てきた。
こんなもの四六時中使っていたら、
身体が悪くならなきゃ変です。
通信ならわかりますが
動画視聴というのはわかりません。
映画やサッカーの試合なんかスマホで見て楽しいのでしょうか?
「七人の侍」「ゴッドファーザー」「スターウォーズ」なんか小さな画面で見て
たのしいのでしょうか?
わからないですよね。
便利なものというのは脳や身体に負担をかけないものが
本当に便利なものと言えるでしょう。
たとえば図表や計算がすぐにできるofficeは便利なソフトといえますね。
ここまで読んできて勘がいい方は気が付いたと思いますが
使う側の問題だということです。
便利なものにはそれなりにリスクがあるということです。
スマホは通信手段の電話というよりコンピュータなので
日常的に使う頻度が高くなります。
したがって依存もしやすいということになります。
携帯が通信手段だけだった牧歌的な時代の方が
よかったのかもしれません。
働き盛りで認知症にはなりたくはないものですね。