イタリアの新型肺炎の
被害が悲惨です。
また、イギリスの30代女性が
新型肺炎に罹患して
治療中であり、
50歳以下でも
危ないと
警告している。
これらから
学ぶことは
いまや人から人への感染がもっとも
危ない
基礎疾患がなく、若いであろう人々でも
安全ということはないということである。
イタリアは中国系住民が多く、
高齢化社会であり、
ベルルスコーニ氏の政権下で
医療の予算はカットされてしまった。
医療崩壊が起きている。
アジアの感染症だと思われていた
新型コロナウイルスによる
感染はヨーロッパが中心であり
終息は今のところ
みえないということである。
日本も気をつけないと
イタリアやフランスのようになるかもしれない。
恐ろしいことである。
(しかし、抱き合う挨拶はしないので
そこからの濃厚感染はないだろう。)