読書・本
news.yahoo.co.jp 死亡が確認されたロシアの民間軍事会社「ワグネル」の創設者・プリゴジン氏が20年以上前に出版した絵本に高値がついて取引されているようです。 平成3年ごろに芸能人の写真集ブームがあって1冊30万円の高値がついていたものもありました。…
snowlog.site もう8月も25日ですがまだ暑いですね。ここまで暑いのはなんでしょうか?暑いときは怪奇な話を読むなりして涼みましょう。 昨年のブログを振り返れシリーズですがフレドリック・ブラウンの『死にいたる火星人の扉』は痛快なミステリです。 ブラ…
snowlog.site 8月15日なので昔の記事を再掲します。 作家・小林信彦氏が選んだ「終戦前後」(あくまで「前後」)を知るための5冊の本です。 どれでもいいのでこのお盆休みに読みたいですね。
maonline.jp 本も売れていないですが新聞も売れていません。今月上旬にコンビニでみたら朝日が値上げをするとかでもう新聞は買って読む人が減少しているのでしょうね。一般紙ではありませんが日本共産党の「しんぶん赤旗」も購読する人が減少しているようで…
news.yahoo.co.jp 毎年、5月3日には芦部信喜氏の「憲法」を読んでいた。芦部憲法はベストセラーで累計100万部以上売れている。芦部先生の遺族は安泰だろう。 ここで憲法の基本書で何が読まれているのか考えてみたい。参考にするのは司法試験受験生のおすすめ…
snowlog.site 昨年のブログを振り返れシリーズの第6弾ですが昨年は何を読んだかな? 小林信彦のコラム集は読んだと思います。あと買ったままになっていた週刊誌や月刊誌は読みました。 今年も小林信彦先生のコラム集(70年代の古いの)と文芸春秋を読もうか…
news.yahoo.co.jp 小説家の大江健三郎氏が老衰で亡くなりました。88歳。老衰は70代でもなる人はなりますがちょっとはやかったかなとおもいます。 30年以上前になりますが開高健と石原慎太郎と江藤淳と大江健三郎が雑誌で対談してるのを読んだことがありまし…
snowlog.site 昨年のブログを振り返れシリーズですが今回は<平成の30冊>についての記事です。令和も5年となって平成5年には皇太子(今上天皇)のご成婚から30年経ちましたがあっという間でしたね。 まだまだ、読み返したい本もありますし春彼岸にでも読み…
snowlog.site 芥川賞作家の西村賢太氏が亡くなってから1年となります。はやいものですね。遺作というか遺稿の「雨滴は続く」は単行本化されるようです。王は死んだあとも稼ぐというのは本当です。 車の中で急逝なんてコラムニストの故ナンシー関みたいだなと…
snowlog.site 昨年のブログを振り返れシリーズですが去年の今頃もやっています。歴史は繰り返すのか?ブックオフの創業者亡くなってから一年経ちました。五反田の店舗や代々木の店舗にはよくいきました。 最近はブックオフにはいかなくなりましたね。平成時…
そういえば今年の1月22日で作家、翻訳家、雑誌編集者の常盤新平氏が亡くなって10年経ったのだった。 ということで常盤新平氏といえば小林信彦氏である。(ときめつけてはいけないのだが、都合上) 小林信彦氏は「ヒッチコックマガジン」という雑誌の編集を4…
news.yahoo.co.jp 保守系の団体の一水会の元代表の鈴木邦男氏が亡くなった。享年79。 中井に親戚や知人がいるので高田馬場のほうにはよくいったが一水会の車をよくみかけた。 一水会の事務所は下落合にあるらしい。鈴木氏が早稲田だからというのでもないだろ…
news.yahoo.co.jp アマゾンで単行本を検索していると電子書籍ばかりでうんざりすることがあります。しかし、そういう時代になったのだとも思います。 絶対に勝てないものが2つあります。それは年齢と時代です。もう電子書籍の時代になっているのです。紙媒…
nakahara.air-nifty.com まあ寒いです。寒いときに思い起こす詩があります。 中原中也の「冬の長門峡」という詩ですね。子どものころから知っていた詩です。子どもの頃は「長門峡」を何と読むのかは知りませんでした。 長門峡は山口県内の景勝地です。実際に…
長生きされているなあというのが作家の小林信彦さんです。12日で90歳になりました。 昨年の1月の週刊文春のコラムでは「米寿を誰も祝ってくれない、 娘が肉とシャンパンをくれただけだ。」と嘆いておられました。(原稿を書いたのは2020年12月。)今年ついに…
news.yahoo.co.jp 作家の佐野眞一さんが亡くなりました。享年75。肺がんだったそうです。 佐野さんの作品では「東電OL殺人事件」「遠い『山びこ』」を読んでいます。他にも読んだが忘れてしまいました。 佐野さんの文体は例えば同じノンフィクションの一橋文…
www.bunkanews.jp 三省堂本店ほどの衝撃はありませんがそれなりに驚いています。八重洲ブックセンター本店が営業終了するようです。 八重洲口の顔みたいな大型書店です。一階は話題の新刊を扱っていました。専門書は三省堂のほうがよかったかなとおもいます…
snowlog.site 早いものでもう8月も下旬です。 毎年夏になるとフレドリック・ブラウンの『死にいたる火星人の扉』を思い起こします。エド・ハンターシリーズの1冊ですが私は同シリーズではこの作品がいちばん好きです。 文庫でも入手が困難になっていますがい…
https://snowlog.site/entry/2019/08/17/%E7%B5%82%E6%88%A6%E5%89%8D%E5%BE%8C%E3%82%92%E7%9F%A5%E3%82%8B%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%EF%BC%95%E5%86%8A%E3%81%AE%E6%9C%AC%E3%80%82 昨日は終戦記念日でした。終戦前後を知るための5冊の本5種類の本とし…
news.yahoo.co.jp 寒いと精神的によくはないですが暑いのもだれますな。去年の9月頃は夏バテで落ち込んでいたと思います。 さて、作家・松本清張が亡くなってから今月4日で30年経ちました。 連載を抱えたまま亡くなりました。生涯現役であったということで作…
news.yahoo.co.jp この記事で山上徹也容疑者が山下徹也容疑者になっている。 出版界のライバルといえば文春に新潮である。 文春の文章はすぐにわかる。対する新潮の文章もすぐにわかる。 新潮は文藝出版社のせいか文章にはこだわる。文春にくらべて文学的で…
たまにはお題で記事を書きましょうか。 実はSF小説に凝っていた時期がありまして50年代や60年代の英米のSFを読んでいました。 早川書房がハヤカワSFシリーズという叢書を出していました。 これを古書で買って主に英米のSF小説を読んでいましたね。銀色の背表…
https://www.asahi.com/articles/ASQ5671YRQ52ULEI00F.html お茶の水駅のお茶の水橋口から降りて明治大学の方に向かって坂を下りてゆくとその坂の下にあるのが三省堂書店神田本店です。 東京一の新刊書店ですね。東京一ということは日本一かもしれません。 …
news.yahoo.co.jp 漫画家の藤子不二雄Aさんが川崎市内のご自宅で亡くなったようです。今のところ死因は不明。敷地内で倒れていたようです。 藤子不二雄A先生といえば少年向けの作品だけではなく大人向けやブラックな作風の作品も多いです。私はなんといって…
『映画論叢』の59号が話題になっている。映画好きな人以外は読まない雑誌だと思う。いきなり雑誌のしょっぱなの4ページから森卓也氏の記事「或る作家の横顔 尾張の幇間」が作家の小林信彦氏への批判というかほぼ罵倒である。「悪口」とは森氏本人が書いてい…
snowlog.site 他の方のブログを読んでいて知りましたが今年でプラトン社できてから100年経ったようです。「苦楽」を出していた出版社でした。けっこう新しい出版社だったのですな。明治時代にできたのかとおもっていました。 ということで平成の30冊。まだま…
news.yahoo.co.jp ミステリ作家の西村京太郎氏が亡くなりました。享年91なので長生きされました。 西村氏は十津川警部シリーズでしられます。トラベルミステリが得意だった。 故松本清張の作品を読んでこれなら自分にも書けるとおもって作品を書き始めたそう…
坂口安吾の未発表原稿が発見される。 - SNOWLOGの日記 急逝した西村賢太の記事がアクセス多かったのに驚きました。 無頼派といえば坂口安吾。西村賢太が生前坪内祐三と無頼派(というより生活破綻者)について対談していたがけっこういるいる無頼派作…
news.yahoo.co.jp 2011年に芥川賞を受賞した西村賢太氏が亡くなりました。54歳と若い。 タクシー乗車中に意識がなくなったというので救急搬送されたようですが血管の病気でしょうか?虚血性心不全か? そういえば亡くなって今年で20年のナンシー関も最後はそ…
news.yahoo.co.jp かつての勢いはなくなっていますがブックオフは便利なのでときどきいっていました。 ブックオフもロケーションによって特徴があるのか秋葉原はゲームや漫画が多くて小説や学術書は五反田の店が多くて洋書は白金の店舗に多かった。 五反田の…