もう8月も25日ですが
まだ暑いですね。
ここまで暑いのはなんでしょうか?
暑いときは怪奇な話を読むなりして
涼みましょう。
昨年のブログを振り返れシリーズですが
フレドリック・ブラウンの『死にいたる火星人の扉』
は痛快なミステリです。
ブラウンの代表作は
SFの『発狂した宇宙』か『火星人ゴーホーム』のいずれかと
いわれますが
私はミステリのエド・ハンターシリーズが好きですね。
不可能犯罪を扱ったミステリですが
謎は合理的に解決されます。
現実に置いてここまで不可思議な話をよくおもいつくと
感心させられますな。