続けてですが、昨年のブログを振り返れシリーズです。
暑いので慎重に生活していますが
エアコンも強めにすると身体によくない・危ないとわかりました。
さて、昨年は古今東西のSFのことを書いたのですが
そういえば最近SF作品を読まなくなったなと思いました。
ミステリは違和感なく読めるのですが
SFは手が伸びない。
サミュエル・R・ディレーニの作品を読んでみようと
おもうのですが
なかなか読む気にならない。
なぜなのか?
まず、大人になったというか年をとったからなのかなと
考えました。
SNSみていても
40代過ぎてもSF読んでいる人は若々しいといえます。
わるくいえば幼稚ですね。
雑誌のSFマガジンの読者欄を読んでいても
論争があったりこどもっぽかったのを覚えています。
同じ早川書房から出ていたミステリマガジンの読者欄を
読むと大人というか温厚な方々が多かったと思います。
論争もなかったと思います。
SF読まなくなったのは大人になった証拠かもしれません。
ただし偶に無性に読みたくなることがありますし、
探していた古書が夢の中に出てくることもあります。