四国に震度6弱の地震が来た。

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　だいたい夜9時くらいに寝るのだが、ラジオをつけっぱなしに

してしまっていることがある。

テレビやスマホは寝るときにみてると睡眠によくないようである。

　主にNHKを聴いているのだが、午後9時台の番組は金曜日を除いて

つまらないなと思っている。

10時からはNHKジャーナルなのだが、寝ながらこれを

聴いていることがある。この番組を9時台に放送してほしい。

寝ながらでも内容は覚えていることもある。

うつらうつらとしながら聴いているのだろう。

　前置きが長くなったが、昨日は0時頃に

なんかラジオの音量が大きくなったような気がして

いったん起きた。

聴いていると四国で大きな地震が起きたとのことだった。

以降はずっと地震の情報を放送していた。

さすがに眠いのでまた寝てしまった。

　四国で震度６の強さの地震とは今まで記録がなかったそうだ。

1995年の阪神大震災のときもそこまで揺れなかったようである。

　愛媛と高知の町で震度6弱の地域があった。

南海トラフ地震だと思って急いで避難した人もいたようだ。

賢明な判断だとはおもうが、

どうやら南海トラフ地震とは関係がないようだ。

プレートとプレートのせめぎあいではなく、プレート内での

地震であるようだ。微妙に違うのである。

　それにしても最近は地震が多い。

元日の能登半島での地震以来日本の東西南北で地震がある。

自然災害については別のステージに入ってると思う。