だいたい21時から翌朝の5時か6時まで寝ているのだが
実は熟睡していないのか、また変な夢をみた。
以下は夢の中でのことです。
自動車で山のほうに走っている。
運転しているのはなぜかしらうちの祖父である。
祖父は運転免許は持っていなかったような気がするが。
祖母も車の後ろの席に乗っている。
祖父にどこにいくのかと何度聞いても
祖父はまったく答えない。後ろもみない。
車の後ろのガラスはなぜかしら網になってしまっている。
網が切れるので切れている部分を直しながら走っている。
車はどこに向かっているかはわからない。
祖母もなにも話さない。
祖母にもどこへ行くのかと聞いてみたが
祖母も何も答えない。
周りが暗くなって車が山に向かっているところで
夢は終わった。
以上が夢の内容である。
夢の中とはいえ慕っていた祖父母に遭えたのは
良かったと思う。
最近春の熱気で疲れているのか
アレルギーのせいか変な夢をみる。
山や崖のほうにいく夢はよく見るような気がする。
私は自然に対する恐怖症というか、山や海が苦手である。
それでも等々力渓谷や高尾山のほうにはいったりするし、
日本橋のほうに行くと両国橋を渡って川向うにいったりする。
川のほうはみないで渡る。
NHK-BSでたまにアラスカの山々を上空から撮影している
番組をみるが、ああいう番組は苦手というか
視ていて怖くなる。こういうのも何かの恐怖症になるのだろうか?
「ポツンと一軒家」も苦手なほうの番組である。
あと自然を扱う番組(「ダーウィンが来た」など)が苦手な傾向にある。
これは子供の頃や昔からそうではなく、最近そうなっていると思う。
それについて何か合理的に説明できないものだろうか?
作家の色川武大氏は山が怖いという時期があったらしい。
そういう人は多いのだろうか?
知りたいものである。