SNOWLOGの日記

静かに地道に暮すことを目指します。X(旧Twitter)もやっています。

図書館の除籍本の転売はよくないのか?

news.yahoo.co.jp

 今日は大寒ですな。それほどは寒くはないですな。

今年は久々にYahoo!オークションに出品しようかと

考えている。

その中にオークションで買った「元」除籍本がある。

 オークションで買ったのであって、除籍本をもらって

出品するのではない。

 ヤフオクやメルカリでは除籍本が出品がされている。

(「元」)除籍本の出品は今のところ特に禁止行為ではない。

 除籍本をどうやって出品者が入手したのかは

落札者にはまったくわからない。

除籍本としてもらってきたのかもしれないし、

自分も別の出品者から買ったのかもしれない。

 ともかく私の場合は、私がお金を払って落札・購入した本である。

当時は大した値段ではなかった。

今はもっと高く売れると思う。

 出品のタイミングかなと思う。

私は蔵書が多い、うちには本が多い。

祖父と父は蔵書家で読書家である。

 私に関してはもう読まないであろう本は

手放していいと思っている。

ただし、稀覯本も多数ある。

 SF作家の新井素子氏は本は手放さないほうで

6万冊の蔵書があるという。

 プロの作家はすごいと思うが

将来処分にこまるのではないだろうか?

けっこう本は重いし、かさばるし。

 春になったら、Yahoo!オークションに出品していこうと思っている。

「元」除籍本はどうしようかと考えている。