かつてアメリカ合衆国大統領の
バラク・オバマ氏は
「世界の脅威は
といっていましたが、
ロシアは今も脅威のようです。
オミクロン株よりも
ロシアのウクライナ侵攻の方が
危ないと思います。
2014年のクリミア危機も
その可能性があったのですが
今度のウクライナ侵攻の怖れは
第三次世界大戦の引き金に
なるかもしれません。
ロシアとしてはNATOに
これ以上東に来てほしくないのでしょう。
ミサイルがモスクワまで500㎞の
ところに来ます。
すぐちかくにやってくるというコトになります。
それだけはなんとしても
避けたい。
だからウクライナへの侵攻を
考えているのでしょう。
奇しくもキューバ危機から
今年は60年目の年です。
第三次世界大戦起こしかけてから
60年経ちました。
歴史は繰り返すのでしょうか?
そうあってはほしくないですね。